よきんほけん‐ほう【預金保険法】
金融機関が破綻(はたん)した場合の処理について定めた法律。昭和46年(1971)施行。預金保険機構の組織・業務、預金保険制度、金融整理管財人の選任、破綻機関の業務の引き継ぎ等について規定している...
よくよう‐ほう【抑揚法】
修辞法の一。先にけなしてあとでほめたり、先に利をあげてあとで害を説いたりする方法で、文勢に変化を与えるもの。
よたく‐ほう【預託法】
⇒特定商品預託法
よぼう‐しほう【予防司法】
将来において国が当事者となる紛争・訴訟の発生を防ぐため、事前に法的措置を講じておくこと。
よぼうせっしゅ‐ほう【予防接種法】
感染症の予防・症状の軽減・まん延防止などを目的として昭和23年(1948)に制定された法律。 [補説]予防接種には、全額公費負担の定期接種と、希望者が自己負担で受ける任意接種がある。平成6年(1...
ライトトラップ‐ほう【ライトトラップ法】
夜間に灯火に集まる習性を利用して昆虫を採集する方法。ガや甲虫類に向く。
らいよぼう‐ほう【らい予防法】
らい病(ハンセン病)の予防・医療および患者・公共の福祉増進を目的として定められた法律。明治40年(1907)に「癩(らい)予防ニ関スル件」として制定。昭和6年(1931)の「癩予防法」を経て、昭...
ライントランセクト‐ほう【ライントランセクト法】
植生調査、動物の個体数調査などに用いられる手法の一。調査地に線を引き、その線を含む一定の幅に存在する生物相を調査する。トランセクト法。ベルトトランセクト法。
ラジウム‐りょうほう【ラジウム療法】
ラジウムの放射線の組織破壊性を利用して行う治療法。悪性腫瘍(しゅよう)に用いる。
ラジオシティー‐ほう【ラジオシティー法】
《radiosity method》三次元グラフィックスで、陰影を表現する手法の一。光源から広がった光が物体や壁などに乱反射する効果を熱力学的に計算することで、より現実感のある自然な陰影を表現できる。