まえ‐せつ【前説】
1 無声映画で、上映前に弁士がその映画の内容を説明すること。 2 転じて、本題に入る前の説明。ぜんせつ。 3 テレビの公開番組や劇場での舞台公演で、本番前に全体の構成や進行・注意事項などについて...
まめ‐やか【忠実やか】
[形動][文][ナリ] 1 まじめなさま。心がこもっているさま。また、注意が行きとどいているさま。「—に立ち働く」「—に差配する」 2 本格的なさま。いいかげんでないさま。「雪いたう降りて—に積...
まんぜん‐うんてん【漫然運転】
ぼんやりしたり、他のことを考えたりしながら車両などを運転すること。前方不注意となる原因が本人自身の内的状態にあるものをさす。内在的前方不注意。→脇見運転
マーク【mark】
[名](スル) 1 しるし。記号。また、しるしをつけること。 2 テストや競技の得点・成績の記録をつくること。「大会記録を—する」 3 目をつけて注意すること。特定の対象に注目すること。「警察が...
み‐あやまり【見誤り】
見あやまること。見まちがえること。「—のないよう注意する」
み‐おとし【見落(と)し】
見落とすこと。また、見落としたところ。「—に注意する」「検査に—がある」
ミスディレクション【misdirection】
1 誤った指導。誤認に導く説明。 2 手品や推理小説などで、観客や読者の注意を、手品の種や事件の真相などからそらすこと。また、そのために用いるもの。→レッドヘリング
み‐は・る【見張る】
[動ラ五(四)] 1 (「瞠る」とも書く)目を大きく開いて見る。「驚いて目を—・る」「目を—・るばかりの美しさ」 2 注意深く目を配って監視する。「敵の行動を—・る」
み‐まもり【見守り】
見守ること。気をつけて見ること。特に、子供や高齢者に対し、安全な状態にあるかどうかについて注意をはらうこと。「地域による高齢者の—活動」
み‐まも・る【見守る】
[動ラ五(四)] 1 無事であるように注意しながら見る。また、なりゆきを気をつけながら見る。「子供の成長を—・る」「事業の発展を—・る」 2 目を離さずにじっと見る。熟視する。凝視する。「かたず...