ちょう‐くうどう【超空洞】
⇒ボイド
ちょうけいこつ‐どう【蝶形骨洞】
蝶形骨の中央部に位置する蝶形骨体の内部にある空洞。隔壁(蝶形骨洞中隔)によって左右に仕切られている。副鼻腔(ふくびくう)の一つで、鼻の奥の深部にある。
つう‐どう【通洞】
鉱山の坑口をもつ水平坑道のうち、最も主要な運搬坑道。
テポドン【大浦洞】
朝鮮民主主義人民共和国のミサイル。1号と2号があり、1号は射程距離が1500キロ程度のIRBM(中距離弾道ミサイル)。2号は6000キロ前後とみられ、ICBM(大陸間弾道ミサイル)に分類される。...
とう【洞/道】
〈洞〉⇒どう 〈道〉⇒どう
とう‐とう【洞洞】
[ト・タル][文][形動タリ]穴などがぽっかりとあくさま。また、黒々と奥深いさま。「薄紫にけぶる野末に大きな月が—と顔を出す」〈蘆花・思出の記〉 「黒(こく)—たる夜」〈芥川・羅生門〉
どう【洞】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) トウ(漢) [訓]ほら 〈ドウ〉 1 筒形に抜け通る穴。ほらあな。「洞窟(どうくつ)・洞穴・洞門/空洞・風洞・鍾乳洞(しょうにゅうどう)」 2 奥深い場所。婦人...
にっぱら‐しょうにゅうどう【日原鍾乳洞】
東京都奥多摩町、多摩川支流の日原川上流小川谷にある鍾乳洞。関東では最大級の規模を誇り、温度は年間を通してセ氏11度。総延長1270メートル、高低差134メートル。江戸時代は修験道場として信仰され...
はい‐くうどう【肺空洞】
肺結核などで肺の組織が破壊され、壊死(えし)物質が排出されてできる空洞。
ハイブリッド‐ふうどう【ハイブリッド風洞】
従来の風洞に、スーパーコンピューターによるシミュレーション解析を組み合わせ、航空機などの空力特性を予測するシステム。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)の開発したDAHWIN(ダーウィン...