くさつ【草津】
群馬県北西部、吾妻郡の地名。標高約1200メートルの高原にある温泉町で、泉質は含アルミニウム泉・硫黄泉・酸性泉。
けい‐しん【京津】
京都と摂津(せっつ)国。 京都と大津。
こうづ【国府津】
神奈川県小田原市東部の地名。東海道本線が通じ、御殿場線を分岐する。古くは相模国府の外港。
こ‐からつ【古唐津】
唐津焼のうち、慶長(1596〜1615)から元和(1615〜1624)ごろに焼かれたもの。絵唐津・斑(まだら)唐津・奥高麗(おくごうらい)など種類が多く、茶道で珍重される。
ごうつ【江津】
島根県中部の市。日本海に面し、江川(ごうがわ)河口港として発達した。製紙工場がある。石見(いわみ)陶器・石州瓦(せきしゅうがわら)の産地。人口2.6万(2010)。
さんが‐の‐つ【三箇の津】
薩摩(さつま)(鹿児島県)の坊津、筑前(福岡県)の博多津、伊勢(三重県)の安濃津。三津(さんしん)。
さん‐しん【三津】
「三箇(さんが)の津(つ)」に同じ。
ザスパ‐くさつ【ザスパ草津】
⇒ザスパクサツ群馬
しまづ【島津】
姓氏の一。 [補説]「島津」姓の人物島津家久(しまづいえひさ)島津重豪(しまづしげひで)島津貴久(しまづたかひさ)島津忠義(しまづただよし)島津斉彬(しまづなりあきら)島津久光(しまづひさみつ)...
しん【津】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]つ 〈シン〉 1 舟着き場。渡し場。「津渡/河津・入津・要津」 2 体から出る液体。つば・汗など。「津液」 3 次々とわき出てうるおす。「興味津津」...