ねん‐りゅう【念流】
1 剣道の流派の一。上坂半左衛門安久の創始。のちに正法念流・奥山念流などに分派。 2 剣道の流派の一。相馬四郎義元の創始。
のう‐けつりゅう【脳血流】
脳の中の血液の流れ。脳の血液循環。
のがわ‐りゅう【野川流】
地歌の流派の一。大坂の野川検校(けんぎょう)が、京都の柳川流から独立して元禄(1688〜1704)ごろに創始。
はい‐けつりゅう【肺血流】
肺の中の血液の流れ。肺の血液循環。
はい‐りゅう【配流】
⇒はいる(配流)
はい‐る【配流】
[名](スル)流罪に処すること。島ながし。配謫(はいたく)。流刑(るけい)。「—の身」「離島へ—される」
はせがわ‐りゅう【長谷川流】
1 剣術の流派の一。天正(1573〜1592)ごろ長谷川宗喜が創始。 2 砲術の流派の一。近世初期、長谷川八郎兵衛一家が創始。 3 流鏑馬(やぶさめ)の流派の一。奈良春日神社の祭日に、御祭奉仕の...
はたの‐りゅう【波多野流】
平曲の流派の一。寛永(1624〜1644)のころ、波多野検校(けんぎょう)が創始。江戸の前田流に対して、主に京都で行われたが、現在は廃滅。
ハッブル‐りゅう【ハッブル流】
⇒ハッブルフロー
はなやぎ‐りゅう【花柳流】
日本舞踊の流派の一。嘉永2年(1849)4世西川扇蔵門下の西川芳次郎が花柳芳次郎(のちに寿輔(じゅすけ))を名のって創始。