しゃ‐かい【社会】
《英語 society の訳語として「社会」を当てたのは、明治初期の福地桜痴(源一郎)である》 1 人間の共同生活の総称。また、広く、人間の集団としての営みや組織的な営みをいう。「—に奉仕する」...
しゅいん‐じょう【朱印状】
朱印を押した書状。特に、戦国時代以後、将軍や武将が所領安堵(あんど)・海外渡航許可などの際に発行した公文書で、花押(かおう)の代わりに朱印を押したもの。御朱印。
しゅ‐せんじょう【主戦場】
1 主だった戦場。「第一次大戦の—」 2 勝負や競争などで、主要なものや場所。「—となる価格帯」「人材確保の—が海外に移る」
しゅつじをしる‐けんり【出自を知る権利】
非配偶者間人工授精による生殖補助医療によって生まれた子が、のちに遺伝上の親や代理母が誰であるかという、自らの出自について知る権利。海外ではこの権利を認める国が増えており、日本においても法制度化に...
しょう‐かい【紹介】
[名](スル) 1 未知の人どうしの間に入って引き合わせること。仲立ち。「知人の—で就職する」「友人を家族に—する」「自己—」 2 知られていない物事を世間に広く教え知らせること。「雑誌で—され...
しょうけん‐コード【証券コード】
証券取引所に上場している株式の銘柄ごとに付けられた番号や記号。日本では、証券コード協議会によって4桁の番号が割り振られる。上1桁の数字はその企業の業種を示す。1000番台は上2桁目も業種によって...
しょうとく‐しんれい【正徳新例】
江戸幕府による長崎貿易制限のための諸規定の総称。正徳5年(1715)発令。金・銀・銅の海外流出と密貿易防止のため、船数・貿易額を制限したもの。海舶互市新例。長崎新例。
しょうむ‐かん【商務官】
海外の大公使館・領事館に駐在して、通商・外交の事務を担当する官吏。
しょくいき‐けんしん【職域健診】
労働安全衛生法に基づいて、事業者が労働者に対して行う健康診断。一般健康診断と特殊健康診断に大別される。→職域検診 →特定健康診査 [補説]一般健康診断には、雇入れ時健康診断・定期健康診断・特定業...
シラオス【Cilaos】
インド洋、フランスの海外県レユニオン島の町。同島中央部、シラオス谷の中に位置する。標高1214メートル。温泉があるほか、ワイン産地として有名。