マイク‐ランナー【mic runner】
講演などの質疑応答の際に、客席の質問者にマイクを渡す係。
まえ‐わたし【前渡し】
[名](スル) 1 賃金や品物などを期日より前に渡すこと。「代金を—する」 2 手付金。てつけ。
また・ぐ【跨ぐ】
[動ガ五(四)] 1 足を開いて物の上を越える。「水たまりを—・ぐ」 2 かけ渡す。またがる。「谷を—・ぐつり橋」 [可能]またげる [動ガ下二]「またげる」の文語形。
まわ・す【回す/廻す】
[動サ五(四)] 1 軸を中心にして、円を描くように動かす。回転させる。「腕を—・す」「プロペラを—・す」 2 周囲を取り巻くようにする。めぐらす。「敷地に柵を—・す」 3 順に送り渡す。「杯を...
ま‐わたし【間度し/間渡し】
壁の下地に組む木舞竹(こまいたけ)を固定するため、柱と柱との間に横に渡す、やや太い竹や木材。
まん‐ぼう【満眸】
見渡すかぎり。満目。「—の秋色蕭条(しょうじょう)として」〈二葉亭・浮雲〉
まんもく‐しょうじょう【満目蕭条】
見渡すかぎりもの寂しいようす。
み‐うり【身売り】
[名](スル) 1 身の代金と引き換えに、約束の一定期間を勤めること。多く、遊女・娼妓(しょうぎ)にいう。 2 権利・施設などをそっくり他に売り渡すこと。「多額の借金のため工場を—する」
みどり‐の‐はね【緑の羽根】
国土緑化運動の一環として緑の週間に行われる募金運動。また、その献金者に協力のしるしとして渡す、緑に染めた羽根。《季 春》
みのしろ‐きん【身の代金】
1 人質などと引きかえに渡す金。「—目当ての誘拐」 2 人身売買の代金。