じゅし‐こう【樹脂溝】
⇒樹脂道
スンダ‐かいこう【スンダ海溝】
⇒ジャワ海溝
せいなんにほん‐かいこう【西南日本海溝】
⇒南海トラフ
せせなぎ【溝】
《古くは「せせなき」》 1 「せせらぎ」に同じ。「数罟(さくこ)の細密なるを以て—たなもとまで魚の小さいを捕るは」〈四河入海・一三〉 2 どぶ。下水。せせなげ。「我が首討って溝(みぞ)—へも踏み...
せせなげ【溝】
「せせなぎ2」に同じ。「今の身は—に流れる米粒を食ってゐれどな」〈滑・浮世床・二〉
そっ‐こう【側溝】
排水のために道路や線路のわきに設ける溝。
た‐みぞ【田溝】
田と田との間にある溝。
ち‐こう【地溝】
ほぼ平行に走る二つの断層間の、溝状に落ち込んだ細長い土地。アフリカの大地溝帯、ドイツのライン地溝帯などは、その大規模な例。
ちしま‐かいこう【千島海溝】
⇒千島カムチャツカ海溝
ちしまカムチャツカ‐かいこう【千島カムチャツカ海溝】
カムチャツカ半島の東から千島列島に沿い、北海道の南東にのびる海溝。長さ約2200キロ、最深部9550メートル。南端は襟裳(えりも)岬沖で日本海溝に連なる。千島海溝。