はんのう‐はんぎょ【半農半漁】
農業と漁業の両方を生業とすること。
ひぶり‐りょう【火振り漁】
アユ漁の一。夜、川面で松明(たいまつ)を振りながら網に鮎を追い込むもの。四万十川などで行われる。
ふ‐りょう【不漁】
漁で、獲物が少ないこと。魚がとれないこと。⇔大漁。
ほう‐りょう【豊漁】
魚などがたくさんとれること。大漁。「サンマの—」⇔凶漁。
みつ‐りょう【密漁】
[名](スル)禁制を犯してひそかに魚介類をとること。「他国の領海内で—する」
ゆう‐ぎょ【遊漁】
娯楽として釣りや漁をすること。「—料」
りょう【漁】
《「猟」との混同による慣用読み》魚介などの水産物をとること。すなどり。いさり。また、その獲物。「—に出る」「ニシン—」「昆布—」
りょう【漁】
⇒ぎょ