あら‐ぎょう【荒行】
僧や山伏などが激しい苦しみに耐えて行う修行。
あら‐しごと【荒仕事】
1 骨の折れる力仕事。激しい肉体労働。 2 強盗や殺人などの、荒っぽい犯罪。
あら‐すいぎょう【荒水行】
修行者が寒中に水を浴びてする、激しい修行。
あらせ
平成28年(2016)12月に、イプシロンロケットで打ち上げられた小型観測衛星ERG(エルグ)の名称。地球近傍のバンアレン帯とそこに存在する高エネルギー電子、および太陽フレアなどに伴う宇宙嵐につ...
あら‐なみ【荒波】
1 荒れ狂う波。激しい波。激浪。 2 世の中の激しさ、厳しさ、辛さのたとえ。「世間の—にもまれる」
あら‐ばたらき【荒働き】
激しい力仕事。荒仕事。
あら‐らか【荒らか】
[形動][文][ナリ]荒々しいさま。激しいさま。「声も—に呼ばわりました」〈芥川・邪宗門〉
あら‐わざ【荒技】
柔道・相撲などで、強く激しい大きな技。力技。
あん‐てい【安定】
[名](スル) 1 物事が落ち着いていて、激しい変動のないこと。「心の—を保つ」「物価が—する」 2 平衡状態に微小な変化を与えても、もとの状態とのずれがわずかの範囲にとどまること。「—のいい...
アンフォルメル【(フランス)informel】
《形がない、の意》第二次大戦後にフランスを中心に興った抽象画の運動。すべての定形を否定し、色彩を重んじ、激しい表現を行う。非定形絵画。