む‐とう【無灯】
暗いのに灯火をつけないこと。無灯火。「—の自転車」
む‐とう【霧灯】
⇒フォッグランプ
めいあん‐とう【明暗灯】
航路標識で、一定の間隔をおいて光を明滅するもの。
めじろ‐ほおずき【目白酸漿】
ナス科の多年草。暖地の海岸近くに生え、高さ50〜90センチ。茎の下部は木質化する。葉は長卵形で互生する。8〜10月、白い花を下向きに開き、実は球形で赤く熟す。
もん‐とう【門灯】
門口や門柱に取り付けた電灯。
闇夜(やみよ)の提灯(ちょうちん)
「闇夜の灯火(ともしび)」に同じ。
ゆうが‐とう【誘蛾灯】
昆虫の光に集まる性質を利用し、ガなどの害虫を誘い寄せて駆除する灯火。
ゆみはり‐ぢょうちん【弓張り提灯】
提灯の一。竹を弓のように曲げ、提灯をその上下にひっかけて張り開くようにしたもの。
よう‐とう【洋灯】
ランプ。
ランプ【(オランダ)・(英)lamp】
1 西洋風の灯火器の一種。石油を入れた器に火をともす芯をさし、周囲をガラスの火屋(ほや)でおおったもの。江戸末期に渡来。 2 電灯。「テール—」 [補説]「洋灯」とも書く。