ざっそん‐こうじょ【雑損控除】
災害・盗難・横領によって資産に損害が生じた場合などに適用される所得控除。→雑損失
ざつ‐そんしつ【雑損失】
災害・盗難・横領によって資産に受けた損失額のうち、その災害等が生じた年の雑損控除として控除しきれない金額。生活に通常必要でない資産(骨董(こっとう)品・別荘など)が受けた損失額は対象外。保険金・...
ざん‐がい【残骸】
1 戦場や災害地などにそのまま残された死体。 2 原形をとどめないほどに破壊された状態で残っているもの。「事故車の—」
シェルター【shelter】
1 自然災害や兵器による攻撃などから身を守るための場所。避難壕(ごう)。避難所。防空壕。→核シェルター 2 DV(ドメスティックバイオレンス)や児童虐待から逃れた人、貧困のために住居をもてない人...
しえん‐きん【支援金】
大規模な災害が発生した際に、被災地で活動するNPO法人やボランティア団体などに対して送られる寄付金。→義捐(ぎえん)金2
しきさい‐ちょうせつ【色彩調節】
色彩が人間に与える心理的な効果を利用して、疲労防止・能率向上・災害防止などに役立たせるため、色を選んで用いること。カラーコンディショニング。
し‐きん【賜金】
皇室などから下賜される金銭。下賜金。「災害見舞いの—」
し‐さつ【視察】
[名](スル)現地・現場に行き、その実際のようすを見極めること。「災害の状況を—する」
しすい‐ばん【止水板】
1 豪雨・高潮などの災害時に、建物や地下街に水が流れ込むのを防ぐ板。 2 浸水・漏水を防ぐために、コンクリートの継ぎ目に埋め込む板。
しぜん‐さいがい【自然災害】
台風・地震・火山噴火など、異常な自然現象が原因となって起こる社会的、経済的な被害。⇔人為災害。