きょ【炬】
たいまつ。かがりび。「—に付す」
きょ【炬】
[音]キョ(漢) コ(慣) [訓]たいまつ たいまつ。かがり火。「炬火(きょか・こか)/松炬」 [難読]炬燵(こたつ)
きょ‐か【炬火】
たいまつ。かがり火。こか。
きょ‐がん【炬眼】
物事を見分ける眼力。炯眼(けいがん)。
きょ‐しょく【炬燭】
たいまつ。かがり火。
こ【去/巨/居/拠/炬/虚】
〈去〉⇒きょ 〈巨〉⇒きょ 〈居〉⇒きょ 〈拠〉⇒きょ 〈炬〉⇒きょ 〈虚〉⇒きょ
こ‐か【炬火】
たいまつの火。また、かがり火。きょか。
こ‐たつ【炬燵/火燵】
熱源をやぐらでおおい、その上に布団を掛けて暖をとるもの。切りごたつ(掘りごたつ)・置きごたつ・電気ごたつなど。《季 冬》「下戸一人酒に逃げたる—哉/太祇」
こたつ‐がけ【炬燵掛(け)】
こたつやぐらに掛ける布団、または布。
こたつ‐きじ【炬燵記事】
独自の調査や取材を行わず、他の媒体やSNS上の情報などのみで構成した記事。 [補説]主に、閲覧者数を増やす目的で作成されるインターネット上の記事についていう。自宅で、こたつに入ったままでも作成で...