てん‐か【点火】
[名](スル) 1 火をつけること。「ストーブに—する」 2 内燃機関を始動したり、爆薬を爆発させたりする操作。
てんか‐コイル【点火コイル】
内燃機関の点火装置で、高電圧を発生させる誘導コイル。
てんか‐せん【点火栓】
⇒点火プラグ
てんか‐プラグ【点火プラグ】
ガソリンエンジンなどの内燃機関で、点火コイルで発生させた高電圧を受けて火花放電させ、混合気に点火するプラグ。電極部分には白金またはイリジウムが用いられる。点火栓。スパークプラグ。イグニッションプラグ。
てんか‐やく【点火薬】
⇒起爆薬(きばくやく)
とぼし【灯/点火】
たいまつや紙燭(しそく)の類。ともし。
とぼし‐がら【点火茎】
イネ科の二年草。林下に生え、高さ30〜50センチ。全体に暗緑色で、葉は細い線形。初夏、淡緑色の小さい穂がまばらにつく。