てん‐てい【点定】
⇒てんじょう(点定)
てん・じる【点じる】
[動ザ上一]「てん(点)ずる」(サ変)の上一段化。「聖火台に火を—・じる」
てん‐すい【点水】
1 水を差すこと。 2 水差し。
てん‐すう【点数】
1 評点、または得点の数。「国語の—が悪い」 2 品物の数。「出荷品の—を確かめる」
てんすう‐しゅぎ【点数主義】
テストの得点など数値で示される結果に基づいて学力・業績・適性、さらには人の価値を判断しようとする考え方。
点数(てんすう)を稼(かせ)・ぐ
⇒稼ぐ4
てん‐ず【点図】
漢文を訓読するときのヲコト点を図にしたもの。→乎古止点(をことてん)
てん‐ずみ【点炭】
茶の湯の炭手前で、最後につぐ小形の炭。止め炭。添え炭。
てん・ずる【点ずる】
[動サ変][文]てん・ず[サ変] 1 筆の先などで点をつける。「詩句のかたわらに—・ずる」 2 火をつける。あかりをともす。「居間へ戻って灯火を—・じ」〈二葉亭・浮雲〉 3 しずくをたらす。「目...
てん‐せい【点睛】
《「睛」は瞳(ひとみ)の意》瞳を描き入れること。また、最後に付け加える最も重要な点のたとえ。→画竜(がりょう)点睛