らくだい‐てん【落第点】
落第となる点数。一定の基準に達しない得点。
ラグランジュ‐てん【ラグランジュ点】
⇒ラグランジュポイント
りき‐てん【力点】
1 てこの原理を応用した道具で物を動かすときに力を加える所。→支点 →作用点 2 重視する所。主眼。「機能に—を置いた設計」
りっきゃく‐てん【立脚点】
「立脚地」に同じ。「推論の—」
り‐てん【利点】
有利な点。また、長所。好都合な点。「部屋は狭いが駅に近い—がある」
りょうし‐てん【量子点】
⇒量子ドット
りょう‐てん【両点】
1 漢文に返り点と送り仮名の両方をつけること。→片点(かたてん) 2 漢文の訓読で、一語を音と訓との両方に読むこと。「浩汗」を「浩汗(こうかん)とおぎろなり」、「関関睢鳩」を「関関(かんかん)と...
りんかい‐てん【臨界点】
物質の相転移における臨界状態を示す変曲点。液体と蒸気との共存状態がなくなって連続的に変化するようになる点。
ルイス‐の‐てんかんてん【ルイスの転換点】
社会が工業化する過程で、農村部から都市部へ低賃金の余剰労働力が供給されるが、工業化の進展に伴い、やがて余剰が解消され、農業労働力が不足に転じること。転換点を超えると、賃金の上昇や労働力不足により...
るい‐てん【涙点】
上下まぶたの鼻側の内縁にある涙液の流出口。涙小管に開く。