アトス‐はんとう【アトス半島】
《Athos/Άθως》ギリシャ北部、マケドニア地方南部のハルキディキ半島先端部にある半島。古代名アクティ半島。ギリシャ語でアギオンオロス(聖なる山)とも呼ばれる、東方正教会の聖地アトス山がある...
アトバラ【Atbarah】
スーダン北部の都市。ナイル川とアトバラ川の合流点付近に位置する。ナイル州の州都。首都ハルツーム、港湾都市ポートスーダン、エジプト国境のワディハルファと鉄道で結ばれる。セメント工業が盛ん。
あと‐ピン【後ピン】
写真で、ピント(焦点)が被写体より後ろにずれていること。⇔前ピン。
あと‐ぼけ【後暈け】
写真で、被写体に焦点を合わせたときに後景がぼけること。また、そのぼけを効果的に利用すること。うしろぼけ。→前暈け
アドゥヤマン【Adıyaman】
トルコ南東部の都市。紀元前1世紀頃、コンマゲネ王国の支配下の町の一つとして栄えた。世界遺産(文化遺産)に登録されたネムルトダウの麓に位置し、観光拠点になっている。
アドミラルズカップ‐レース【Admiral's Cup Race】
英国で1957年から1年おきに行われていた外洋航海ヨットレース。1か国3艇でチームを組み、合計得点の多い国が優勝となる。出場国数の減少などから、2003年を最後に開催されていない。
あな【穴/孔】
1 反対側まで突き抜けている空間。「針の—」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に—があく」「耳の—」 3 ㋐金銭の損失。欠損。「帳簿に—があく」 ㋑必要な物や人が抜けて空白になった所。...
あないち【天名地鎮】
神代文字の一。1、2、3などの数字と、直線と点の組み合わせによって単音を表す47の表音文字とからなるもの。今日ではその存在が否定されている。→神代文字
あな‐さがし【穴探し】
人が見過ごしている事実や人の欠点・過失を好んで探し出すこと。あらさがし。
アナスチグマート【(ドイツ)Anastigmat】
非点収差と像面の曲がりとを補正してあるレンズ。ほとんどの写真レンズに使用。