む‐き【無季】
1 俳諧で、季が一定していないこと。 2 俳句で、季語を含まないこと。また、その句。
む‐き【無期】
1 一定の期限がないこと。⇔有期。 2 「無期懲役」の略。
む‐き【無機】
「無機化合物」「無機化学」などの略。⇔有機。
む‐き【無記】
仏語。 1 釈迦(しゃか)が、他の諸宗派からの形而上学的な質問に答えを与えなかったこと。 2 三性(さんしょう)の一。善でも悪でもない中性的な性質。
むき‐イーエル【無機EL】
硫化亜鉛などの無機物に電圧を加えると発光する現象。また、その技術あるいは発光体のこと。医療機器の表示部や液晶ディスプレーのバックライトなどに使用されている。無機エレクトロルミネセンス。IEL(i...
むき‐イーエルディスプレー【無機ELディスプレー】
《inorganic electroluminescence display》医療機器などのディスプレーに使われる薄型表示装置の一。蛍光体に電圧をかけると発光するエレクトロルミネセンス現象を利用...
むき‐えいよう【無機栄養】
「独立栄養」に同じ。⇔有機栄養。
むき‐エレクトロルミネセンス【無機エレクトロルミネセンス】
《inorganic electroluminescence》⇒無機EL
むき‐えんき【無期延期】
物事の実施を、予定した時期からいつと定めずに先に延ばすこと。
むき‐えんるい【無機塩類】
無機酸の水素原子を金属で置換した無機化合物。塩化ナトリウムなど。ミネラル。