む‐とう【無刀】
刀を帯びていないこと。まるごし。
む‐とう【無灯】
暗いのに灯火をつけないこと。無灯火。「—の自転車」
む‐とう【無糖】
糖分を含まないこと。「—果汁」
む‐とうは【無党派】
どの党派にも属していないこと。支持する政党のないこと。また、その人。無所属。「—層」
むとうは‐そう【無党派層】
支持する政党のない有権者。「—の支持を集める」
む‐とうひょう【無投票】
投票なしで結果が出ること。「—当選」
むとう‐りゅう【無刀流】
剣術で、山岡鉄舟が創始した一流派。勝敗よりも精神鍛錬を重視した。一刀正伝無刀流。
む‐とく【無徳】
[名・形動] 1 徳のないこと。品位のないこと。また、そのさま。「—な(の)人」 2 地位や財産がないこと。貧しいこと。また、そのさま。「かく—に侍れば、従ふ下人一人も侍らねば」〈宇津保・蔵開下...
む‐とくしん【無得心】
[名・形動ナリ]《「むどくしん」とも》 1 得心しないこと。納得できないこと。また、そのさま。不得心。「異見言うても嘆いても、聞き入れ給はぬ—」〈浄・矢口渡〉 2 道理や人情にそむくこと。また、...
む‐とくてん【無得点】
得点がゼロであること。