む‐とどけ【無届(け)】
事前の連絡や届け出がないこと。「—欠勤」「—集会」
む‐とんじゃく【無頓着】
[名・形動]《「むとんちゃく」とも》少しも気にかけないこと。また、そのさま。「服装に—な人」
む‐とんちゃく【無頓着】
[名・形動]⇒むとんじゃく(無頓着)
む‐どう【無道】
[名・形動]行いが人の道にそむいていること。道理にはずれていること。また、そのさま。非道。「目に余る—な仕打ち」「悪逆—」
むどうき‐しょうこうぐん【無動機症候群】
薬物乱用などによる精神障害の一つ。物事に対する興味・関心が薄れ、自発的な活動・思考の消失、注意力・集中力の低下、無気力、疲れやすいなどの抑鬱(よくうつ)状態を示す。情動異常、衝動異常を示すことも...
む‐どうしん【無道心】
[名・形動ナリ] 1 仏法を求める心がないこと。また、そのさま。「もとより—の者の名聞利養をむねとして」〈妻鏡〉 2 道理にそむいたことをすること。また、そのさま。無慈悲。「面を赤めて言ひけるは...
むどき‐ぶんか【無土器文化】
日本の旧石器時代の文化の旧称。
む‐どく【無毒】
毒のないこと。毒気を含んでいないこと。また、そのもの。「—無害」⇔有毒。
む‐に【無二】
同じものが他に一つもないこと。並ぶものがないこと。「—の親友」
無(む)に帰(き)・する
もとの何もない状態にもどる。また、むだになる。「計画そのものが—・する」「長年の努力が—・する」