アントシアニン【(ドイツ)Anthozyanin/(英)anthocyanin】
植物色素アントシアンのうち、アントシアニジンに糖が結合した配糖体。
いろかわ【色川】
姓氏の一。 [補説]「色川」姓の人物色川武大(いろかわたけひろ)色川武大(いろかわぶだい)色川三中(いろかわみなか)
カテキン【catechin】
植物色素の一種。多くの植物中に存在し、酵素または酸と反応してタンニン様の物質を生成する。
カルコン【chalcone】
芳香族ケトンに属す有機化合物の一つ。狭義にはベンザルアセトフェノンと呼ばれ、天然に存在せず、ベンズアルデヒドとアセトンから合成される。広義にはその誘導体も含まれ、天然にさまざまな植物色素として存...
けい‐かい【計会】
1 考えあわせること。とりはからうこと。「内臣となって内外を—し」〈続紀・元正〉 2 物事が重なり合うこと。「物色と人情と—すること疎(おろそ)かなり」〈菅家文草・一〉 3 さしつかえること。取...
しき‐そ【色素】
発色のもとになる物質。可視光線の波長の一部を吸収し、それ以外を透過または反射させて色を出す。天然色素と合成色素とに大別され、天然色素は動物色素・植物色素の生体色素と、顔料などの鉱物色素とに分けられる。
ぶつ【物】
[音]ブツ(漢) モツ(呉) [訓]もの ものする [学習漢字]3年 〈ブツ〉 1 もの。ものごと。「物資・物質・物体・物欲/遺物・汚物・怪物・見物・現物・好物・鉱物・財物・産物・事物・植物・...