けいざいれんけい‐きょうてい【経済連携協定】
特定の国や地域の間で、貿易や投資の自由化、人の移動、知的財産の保護、政府調達など、経済全般について連携・協力を深めるために締結する協定。EPA(economic partnership agre...
けいしちょう‐とくべつそうさかん【警視庁特別捜査官】
財務・科学・コンピューターなど特定の分野で一定の経験を積み、専門的な知識・技術を備え、幹部警察官として警視庁に採用された警察官。
けいせい‐たい【形成体】
脊椎動物の初期の発生段階で形態形成の中心となる胚域。周囲の胚域に働きかけて、特定の器官の形成を誘導する作用をもつ。オルガナイザー。
けい‐ぞく【係属/繋属】
[名](スル) 1 ある事が他の事に関係していること。「凡(およ)そ人の行為は、後事相(あい)—する長久の鏈(くさり)の端首とならざるものなし」〈中村訳・西国立志編〉 2 訴訟法上の用語で、訴訟...
けいひん‐こうかんじょ【景品交換所】
パチンコ店などで出玉と交換した特定の景品を換金するための店。多く、パチンコ店に隣接して設けられる。
けいび‐たい【警備隊】
特定の対象を警備する部隊。「国境—」「山岳—」
昭和27年(1952)8月、保安庁に設置された海上警備機関。海上自衛隊の前身。海上保安庁にあった海上警備隊を改編して発足。昭和29年(1954...
けいゆひきとり‐ぜい【軽油引取税】
主にディーゼルエンジン車の燃料となる軽油に課せられる地方税。揮発油税によるガソリン車への税負担との均衡を図るため、昭和31年(1956)に創設された。税収は道路特定財源として都道府県及び指定市の...
けせんぬま‐こう【気仙沼港】
宮城県気仙沼市、気仙沼湾奥にある港。特定第三種漁港で、管理者は宮城県。三陸沖漁業の水揚げ港、また遠洋漁業の基地として機能し、周囲には冷凍・冷蔵工場や水産加工工場が並ぶ。
けたべつ‐コード【桁別コード】
ある対象をコード化する際、各桁に特定の分類を割り当てたもの。国名・会社名・銘柄などを意味する数字を割り当てて組み合わせる。書籍出版物のISBN、商品のJANコードなどがある。
けっ‐しゃ【結社】
特定多数の人が、共通の目的を達成するために合意によって組織する継続的な団体。また、そういう団体を作ること。「政治—」「秘密—」