みうね【三嶺】
《「さんれい」「みむね」とも》高知県と徳島県の県境、四国山地中央部にある山。高知県香美(かみ)市物部(ものべ)町と徳島県三好(みよし)市東祖谷(ひがしいや)の境に位置する。標高は1893メートル...
見栄(みえ)も外聞(がいぶん)も無(な)・い
ある状態に陥って、人の目やうわさを考える余裕もない。
ミオクローヌス【myoclonus】
筋の一部、あるいは全体が、突発的に速い不随意運動をくり返す状態。大脳・小脳・脊髄(せきずい)などの障害で生ずる。ミオクロニー。
み‐かえ・す【見返す】
[動サ五(四)] 1 後ろを振り向いて見る。振り返って見る。「—・す顔に涙があふれていた」 2 一度見たものをもう一度見る。見直す。「答案用紙を—・す」 3 相手からの視線に対して、それをはずさ...
みかえりたんぽつき‐かしつけ【見返り担保付貸付】
債務者の預金・有価証券・不動産などに対し、いつでも担保権を設定しうる状態で行う貸付。
みかんせい‐こん【未完成婚】
結婚後も夫婦の間で、身体的・精神的理由により性交できない状態が継続していること。主な要因として、男性の性的不能、女性の性交痛などがある。
みがき‐あ・げる【磨き上げる】
[動ガ下一][文]みがきあ・ぐ[ガ下二] 1 磨いて仕上げをする。完全に磨く。「靴をピカピカに—・げる」 2 鍛練などで、よりすぐれた状態にする。「—・げられた職人の腕」
見切(みき)り千両(せんりょう)
相場格言の一。含み損の状態にある株式などは、反転を期待して保有し続けるのでなく、手放して損切りすべきだという教訓。→利食い千人力
み‐き・る【見切る】
[動ラ五(四)] 1 ものをすっかり見てしまう。見終わる。「広いので一日で—・るのはむずかしい」 2 見捨てる。見限る。見切りをつける。「不誠実な友人を—・る」 3 売れそうもない商品を非常に安...
みぎ‐あがり【右上がり】
1 左に比べて右が上がって見えるもの。 2 文字の書き方で、水平ではなく右側をやや上げて書くこと。右肩上がり。 3 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》どんどん数値が上がっていくこと。...