きんゆう‐けんさかん【金融検査官】
大蔵省銀行局または財務局に所属し、金融機関の業務、財産の状況について検査などを行った職員。→金融証券検査官
きんゆうけんさ‐マニュアル【金融検査マニュアル】
《「預金等受入金融機関に係る検査マニュアル」の通称》金融庁の検査官が、預金を受け入れる銀行等の金融機関を検査する際の手引書。検査項目は経営管理体制・自己資本比率・リスク資産の保有状況・中小企業へ...
きんゆうしょうけん‐けんさかん【金融証券検査官】
金融庁検査局または財務省財務局に所属し、金融機関の業務・財産状況等について検査を行う職員。
ぎじ‐たいけん【疑似体験】
[名](スル)現実に似せた状況に身を置き、現実に起こるであろう感覚を体験すること。「地震を—する」「—ソフトウエア」
ぎ‐そう【偽装/擬装】
[名](スル) 1 ある事実をおおい隠すために、他の物事・状況をよそおうこと。「心中に—した殺人」「—工作」 2 周囲のものと似た色や形にして姿を見分けにくくすること。特に、戦場などで行うもの。...
ぎゃく‐て【逆手】
1 柔道などで、相手の腕の関節を逆に曲げる技。逆。→関節技 2 相撲で、禁じ手のこと。 3 相手の攻撃をそらし、逆にそれを利用して攻め返すこと。また、ある状況などに対して、ふつう予想されるのとは...
ぎゃくてん‐の‐はっそう【逆転の発想】
それまでとは反対の観点から考え出すこと。置かれた悪い状況・状態とは逆の見地から思いつきを得ること。たとえば、安価な品が売れないときに、付加価値のある高価な品を売ることを思いつくなど。
ぎゃく‐ふう【逆風】
1 進行方向から吹いてくる風。向かい風。「—をついて出港する」⇔順風。 2 不利な状況。進行を妨げる出来事。「年金問題が参院選で与党の—となる」⇔追い風。
ぎょう‐きょう【業況】
各業種別、企業規模別などに判断する、ある時期の景気の状況。
ぎょうせい‐かんさつ【行政監察】
行政の適正かつ効率的な運用を確保するため、旧総務庁行政監察局が行った監察。各行政機関、公共企業体などの業務の実施状況を調査し、改善勧告を行った。平成13年(2001)から総務省行政評価局の行政評...