出典:gooニュース
参院選まで1年、不記載事件の逆風止まず自民内で高まる危機感 1次公認45人発表
参院選が1年後に迫る中、派閥パーティー収入不記載事件の逆風がやまない現状への危機感が党内に広がっており、今後1年で信頼回復できるかが問われている。「どんなに厳しい状況でも、勝利をつかみ取ることができる態勢を整えるために、取り組みを進めていかなければならない」25日の選対本部会議で、本部長を務める岸田文雄首相(自民総裁)はこう強調した。
逆風で迎える土用の丑の日 店側は価格を抑える努力 富山
24日は土用の丑、うなぎを食べて暑い夏を乗り切りたいところですが、気になるのがうなぎの高騰。そんな中、安くおいしいうなぎを提供しようと工夫を凝らす店も。取材しました。
福田知事が「政治とカネ」逆風指摘 小山市長選で自民系敗北
21日投開票の小山市長選で現職浅野正富(あさのまさとみ)氏(67)が、多くの自民党系市議らが支援した候補との一騎打ちを制したことを受け、福田富一(ふくだとみかず)知事は22日の定例記者会見で「自民にとって『政治とカネ』の問題で逆風の中の選挙。現職の行政運営への評価を上回れなかった」と結果を分析した。
もっと調べる