心(こころ)が狭(せま)・い
周囲の状況や他人の言動を受け入れない。他人に対する思いやりがない。度量が狭い。
心(こころ)が広(ひろ)・い
おおらかで、周囲の状況や他人の言動をよく受け入れる。度量が広い。
こころ‐の‐ケア【心のケア】
病気・事故・犯罪・災害などで危機的状況を経験したために起こる心身の問題を予防したり、その回復を援助したりする活動。
こじん‐しんようじょうほう【個人信用情報】
金融機関や信販・クレジット会社など個人に対する与信業務を行う業者が、顧客の返済・支払い能力を判断するために利用する情報。氏名・生年月日・住所など本人を識別する情報、契約年月日・利用金額など契約内...
こっけん‐ろん【国権論】
明治初期から中期にかけて、民権論に対し、国家の独立・維持を第一義とした思潮。不平等条約の改正という国民的課題をかかえる状況の中で広く支持され、やがて国家主義や対外膨張主義へと傾いていった。
事(こと)ここに至(いた)・る
ある状況に至って、どうにも変更しようのない事態になる。事ここに及ぶ。「—・ってはすべてを話すしかない」
こどものひんこんたいさく‐ほう【子どもの貧困対策法】
《「子どもの貧困対策の推進に関する法律」の略称》子供の将来が、その生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧困の状況にある子供が健やかに育成される環境を整備するとともに、教育の機会均等...
こどものひんこん‐りつ【子供の貧困率】
貧困の状況にある子供の割合。日本では、厚生労働省が3年ごとに実施す国民生活基礎統計の大規模調査の結果をもとに、OECDの定義に基づいて、「18歳未満の子供の総数に占める等価可処分所得が貧困線に満...
コネクションがた‐つうしん【コネクション型通信】
《connection-oriented communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信経路を設け、送信先の状態を確認した上でデータを送る通信方式。データの到着の可否が...
コネクテッド‐ホーム【connected home】
従来のホームオートメーションにIoT技術を取り入れて、家電や防犯設備、各種モバイル端末などを常時コンピューターネットワークで接続した住宅。音声認識で家電を操作したり、外出先から住宅内外の状況を把...