じゅうたくしんだん‐し【住宅診断士】
住宅の、地価を除いた建物としての価値を調査し、持ち主や買い手に助言する者。建物の劣化度や補修が必要な箇所などを調べ、また、バリアフリーやエコ対応などの状況も加味して評価する。日本ホームインスペク...
じゅうたくとち‐とうけい【住宅・土地統計】
住宅と、そこに住む世帯の居住状況や土地の所有等に関する、国の基幹統計。総務省が住宅・土地統計調査を行って作成する [補説]住生活や土地の利用に関する施策の基礎資料として利用される。
じゅうたくとちとうけい‐ちょうさ【住宅・土地統計調査】
住宅・土地統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した世帯を対象に、住宅の居室数・床面積・建築時期や敷地の所有状況、世帯の構成・収入、現住居以外の住宅・土地...
じゅうなん‐せい【柔軟性】
1 やわらかく、しなやかな性質。「関節の—を高める体操」 2 その場に応じた適切な判断ができること。さまざまな状況に対応できること。「—のある思考」「—を備えた組織」
じゅうようじこう‐せつめい【重要事項説明】
土地・建物の売買・賃貸の契約前に、物件の状況、取引条件などについての客に対する詳しい説明。国の認定する宅地建物取引主任者が主任証を見せ、口頭と書面で説明することが義務づけられている。宅地建物取引...
じょう【状〔狀〕】
[音]ジョウ(ジャウ)(呉) [学習漢字]5年 1 物の形・すがた。「液状・管状・環状・球状・形状・波状」 2 物事の様子。「状況・状態/異状・窮状・行状(ぎょうじょう)・原状・現状・罪状・実状...
じょうきょう‐はんだん【状況判断】
状況を把握すること。また、それに基づいてどう対処したらよいか判断すること。「—を誤る」
じょう‐せい【情勢/状勢】
変化していく物事の、その時々のようす。今、物事がどのように動いていて、今後どうなっていきそうかという、状況の流れや方向。「緊迫した—にある」「国際—」「—判断」
じょう‐ほう【情報】
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての—を得る」「—を流す」「—を交換する」「—がもれる」「極秘—」 2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体によって伝達...
じょうほうかんし‐しんさかい【情報監視審査会】
特定秘密保護法の運用を監視するために国会の両議院に設置される常設の組織。行政機関による特定秘密の指定・解除や適性評価の実施状況、および国会への特定秘密の提供要請に対する行政機関の長の判断の適否等...