トリュフ【(フランス)truffe】
1 西洋松露(せいようしょうろ)のこと。特に料理の材料とするものをいう。塊状のキノコで、独特の芳香があり、卵・鶏料理などに用いる。 2 形を1に似せて作った菓子。一口大に丸めたガナッシュにチョコ...
トルコ‐コーヒー
《Turkish coffeeから》トルコ風のコーヒー。長い柄の独特の鍋にコーヒー粉・砂糖・水を入れて煮出し、小さめのカップに注ぎ、上澄み液を飲む。濃くて苦みが強い。
トレードマーク【trademark】
1 登録商標。商標。 2 その人を特徴づける独特の外見。「立派なあごひげが彼の—だ」
トンキン‐わん【トンキン湾】
《Gulf of Tonkin》ベトナムの北東岸と中国の雷州半島・海南島とに囲まれた湾。南シナ海の支湾。1964年8月に、アメリカがベトナム戦争介入の口実とした軍事衝突(トンキン湾事件)のあった...
どく【独〔獨〕】
[音]ドク(呉) [訓]ひとり [学習漢字]5年 1 つれあいのない者。ひとり者。「独身/孤独」 2 ただひとり。ただ一つ。「独学・独自・独奏・独特・独白・独立・独眼竜/慎独・単独」 3 他をか...
どく‐じ【独自】
[名・形動] 1 他とは関係なく自分ひとりであること。また、そのさま。「—に開発した技術」 2 他と違って、そのものだけにあること。また、そのさま。独特。特有。「—な(の)文体」
ドラゴミルナ‐しゅうどういん【ドラゴミルナ修道院】
《Mănăstirea Dragomirna》ルーマニア北東部の村ドラゴミルナにある修道院。スチャバの北西約15キロメートルに位置する。17世紀初頭、モルドバ公国の高官ルカ=ストロイチの支援によ...
ナクル‐こ【ナクル湖】
《Lake Nakuru》ケニア中西部、大地溝帯にある強アルカリ塩湖。フラミンゴの群棲地であり、1961年にナクル湖国立公園に指定。地殻変動による独特な自然景観と鳥類の多様性で知られ、2011年...
ナゴールダルガー‐じいん【ナゴールダルガー寺院】
《Nagor Durgha Shrine》シンガポール、市街中心部の中華街にあるイスラム寺院。1830年に南インド出身のイスラム教徒により建造。古代ギリシャのドリス様式を思わせる、中央が膨らみを...
ナジラン【Najran】
サウジアラビア南西部の都市。イエメンとの国境近くに位置する。ワジに沿ってオアシスが広がり、古代より乳香交易の要地として栄えた。1930年代よりイエメンからサウジアラビア領になったため、イエメン風...