ローダミン【rhodamine】
独特の鮮紅色の塩基性染料。アミノフェノールと無水フタル酸から得られる。木綿・レーヨン・皮革などの染色に用いる。
わぎゅう‐こう【和牛香】
和牛の肉を加熱したときに感じられる、独特の甘いかおり。
わ‐ざお【和竿】
竹で作った日本独特の釣り竿。多くは継ぎ竿で、釣る魚の種類によって作りが異なる。江戸時代に始まる工芸品。
わ‐しゅう【和習】
日本独特の風習。
わ‐しゅう【和臭】
日本のものらしい独特の感じ。また、漢詩文などにみられる、いかにも日本人の作品であると感じさせる言葉の用い方。「—が漂う」
ワット‐クータオ【Wat Kuh Tao】
タイ北部の都市チェンマイの市街北部にある仏教寺院。16世紀初頭、同地を支配したビルマ王の墓として建立。玉ねぎを5段に重ねたような、独特な形状をした仏塔がある。
ワット‐チェディチェットテーオ【Wat Chedi Chet Thaeo】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、シーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。スコータイ独特の蓮の蕾(つぼみ)を模した仏塔を中心に、ヒンドゥー教や各仏教のほか、ランナータイ様式など、さまざまな様式...
ワット‐トラパングーン【Wat Traphang Ngoen】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。「銀の池」とよばれる長方形の池の小島にあり、スコータイ独特のハスの蕾(つぼみ)を模した仏塔のほか、漆喰...
ワット‐マハタート【Wat Mahathat】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ラーマ1世によって建てられた寺院に起源し、ラーマ1世の弟により再建。バンコク最大級の本堂がある。仏典の編纂が行われた歴史をもち、仏教大学、王立仏教研究...