よきん‐ほけん【預金保険】
預金を取り扱う金融機関が集まって一つの保険機構をつくり、一定の料率の保険料を積み立てておき、加盟金融機関の経営が破綻(はたん)して預金の払い戻しができなくなったときに、その金融機関に代わって預金...
よこ‐しゅうさ【横収差】
《lateral aberration》レンズなどの光学系の収差の一。光軸に垂直な方向の像面に生じる収差をさす。コマ収差、球面収差、倍率色収差などがある。
よこだんせい‐けいすう【横弾性係数】
⇒剛性率
よこだんせい‐りつ【横弾性率】
⇒剛性率
よしょう‐りつ【預証率】
銀行の預金残高に対する、有価証券運用残高の割合。預証比率。→預貸率
よたい‐りつ【預貸率】
銀行の預金残高に対する貸出残高の割合。収益の面からはこの割合が高いことが望ましいが、高すぎると経営の安全性を脅かす。預貸比率。→預証率
よてい‐りりつ【予定利率】
生命保険会社が契約時に設定する、保険金の運用利回りの率。高いほど保険料が安くなり、低いほど保険料が高くなる。実際の予定利率は非公開。契約者の問い合わせには応じる。
よほう‐えん【予報円】
天気予報の用語。台風や暴風域を伴う低気圧の中心が12時間、24時間、48時間、および72時間後に到達すると予想される範囲を円で表したもの。 [補説]気象庁は、台風や低気圧の中心が予報円に入る確率...
よぼう‐せつじょ【予防切除】
将来、乳癌(にゅうがん)を発症する確率の高い遺伝子変異をもっている人を対象に、発症前に予防的に乳房を切除すること。
よろし・い【宜しい】
[形][文]よろ・し[シク]《動詞「寄る」の形容詞化、または「よらし」の音変化》 1 《「よい」の丁寧な言い方》 ㋐能力や質がすぐれているさま。程度が高い。「仕上がりはこちらが—・い」「御子息は...