オフショア‐ぎんこう【オフショア銀行】
非居住者(国内に住所を持たない人など)を対象とする銀行。海外から資金を集めて運用することを目的とし、金融取引にかかる税金を低率または非課税に設定している国や地域に設立される。オフショアバンク。
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】
《object-oriented programming》コンピューターのプログラミング技法の一。データに対する処理はデータそのものに付随したものであるというオブジェクト指向の概念に基づく。プロ...
オプティマイザー【optimizer】
コンピューターなどで、ある特定の目的のために最適化をする機能やソフトウエアのこと。動作速度の高速化やメモリーなどの資源の効率化を図るために利用される。
オベイド【Obeid】
スーダン南部の都市。北コルドファン州の州都。古くから隊商路の要地であり、メッカ巡礼の中継地だった。1821年よりエジプト領。1883年、英国‐エジプト連合軍がムハンマド=アフマド率いるマフディー...
オペ‐アンプ
《operational amplifierから》IC(集積回路)を用いた高増幅率の直流増幅器。二つの入力端子への入力の差を増幅する機能をもつ。演算増幅器。OPアンプ。
オムドゥルマン【Omudurman】
スーダン中央部の都市。白ナイルを挟んで首都ハルツームの対岸に位置し、ハルツームノースとともに都市圏を構成する。1884年、マフディー派を率いるムハンマド=アフマドが軍の拠点を置き、以降、同国最大...
おやくしょ‐しごと【御役所仕事】
とかく形式的で不親切・非能率になりがちな役所の仕事を非難していう語。
おやゆび‐シフトキーボード【親指シフトキーボード】
《NICOLA keyboard》富士通が開発したキーボード。効率良く日本語入力が行えるよう、キー配列を工夫している。
オランダ‐びょう【オランダ病】
天然資源の輸出拡大が国内製造業を衰退させる現象。外貨収入が急増し、一時的に好況を呈するが、自国通貨の高騰や労働者賃金の上昇を招き、製造業の国際競争力が低下。経済が悪化し、失業率が高まる。1970...
おろしうり‐てすうりょう【卸売(り)手数料】
生産者などが生鮮食品等を卸売市場に出荷し、販売を卸売業者に委託する際に支払う手数料のこと。競り・相対売り等を通じて卸売業者から売買参加者に販売された価格に、一定の手数料率を掛けて算出する。中央卸...