ないよう‐きょうか【内容教科】
社会科・理科のように、知識内容の学習を主とする教科。⇔用具教科。
はくぶつし【博物誌】
《原題、(ラテン)Historia Naturalis》古代ローマの理科全書。大プリニウス著。77年完成、全37巻。当時の博物学の集大成で、総項目数は2万。 《原題、(フランス)Histoi...
ひろしま‐だいがく【広島大学】
広島県東広島市に本部のある国立大学法人。明治35年(1902)設立の広島高等師範学校と昭和4年(1929)設立の旧制広島文理科大学とを中心に、5校の専門学校と広島県立医科大学を統合し、昭和24年...
ふり‐わ・ける【振(り)分ける】
[動カ下一][文]ふりわ・く[カ下二] 1 全体を二つに分ける。両分する。「生徒を文科と理科に—・ける」 2 分けて与える。配分する。「利益をそれぞれに—・ける」
ぶん‐か【文科】
1 数学・自然科学以外の学問分野。人文科学・社会科学の分野。⇔理科。 2 大学などで、1の分野を研究・教育する部門。⇔理科。
ぶんか‐だいがく【分科大学】
旧制の帝国大学を構成した各部門。法科大学・文科大学・理科大学・工科大学・農科大学・医科大学の6種があったが、大正8年(1919)学部と改称。
ぶん‐り【文理】
1 物事のすじめ。条理。 2 文章の筋道。文脈。 3 文科と理科。「—学部」
ぶんりか‐だいがく【文理科大学】
旧制の大学令で、文科と理科の学科をもった官立単科大学。東京と広島にあったが、新制で廃止され、東京教育大学(現在の筑波大学)・広島大学となった。文理大。
ベネディクト‐しやく【ベネディクト試薬】
還元性の糖やアルデヒドの検出に用いられる試薬。クエン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、硫酸銅の混合溶液。米国のスタンリー=ベネディクトが尿中の糖の検出のために開発。現在は理科実験などで使われる。ベネ...
やまぐち‐とうきょうりかだいがく【山口東京理科大学】
⇒山陽小野田市立山口東京理科大学