り‐ふじん【理不尽】
[名・形動]道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「—な要求」「—な扱い」 [派生]りふじんさ[名]
り‐ぶっしょう【理仏性】
仏語。すべての人が本来もっている仏となるべき性質。→行仏性(ぎょうぶっしょう)
り‐ほう【理法】
道理にかなった法則。「自然の—に従う」
理(り)も非(ひ)もな・い
道理に合おうが合うまいが問題にしない。「—・くわがままを通す」
り‐ゆう【理由】
1 物事がそうなった、また物事をそのように判断した根拠。わけ。子細(しさい)。事情。「健康上の—で辞職する」 2 いいわけ。口実。「風邪を—に休む」 3 哲学で、論理的関係においては結論に対する...
りゆう【理由】
宮部みゆきの長編小説。嵐の夜に起きた一家四人の殺害事件をめぐるミステリー。平成10年(1998)刊行。同年、第120回直木賞受賞。
りゆう‐の‐げんり【理由の原理】
⇒充足理由の原理
り‐よう【理容】
1 理髪と美容。 2 整髪や顔そりなど頭部・顔面の手入れをすること。「—店」
りよう‐し【理容師】
理容2を職業とする人。国家試験による資格取得を必要とする。
りようし‐ほう【理容師法】
理容師・管理理容師の資格や業務について規定した法律。昭和22年(1947)成立。