ねつ‐しょり【熱処理】
[名](スル)材料に加熱・冷却の操作をして、目的とする特性に改善すること。金属の焼き入れ・焼きなまし・焼き戻しなど。
ネルンスト‐の‐ねつていり【ネルンストの熱定理】
絶対温度が零となる極限において、エントロピーも零となるという定理。熱力学第3法則と同義。有限回の操作によって絶対零度に到達できないことが、多数の実験から帰納的に導かれた。1906年、ドイツの物理...
ネルンストプランク‐の‐ていり【ネルンスト・プランクの定理】
⇒ネルンストの熱定理
のうぎょうせいさん‐こうていかんり【農業生産工程管理】
⇒GAP(ギャップ)
はいせん‐しょり【配線処理】
⇒ケーブリング
はいた‐げんり【排他原理】
⇒パウリの原理
はいちゅう‐げんり【排中原理】
論理学で、思考の原理の一。相互に矛盾する二命題のうちのいずれかに真理があり、第3のものはありえないことをいう。「AはAでも非Aでもないものではない」または「AはBでも非Bでもないものではない」と...
はい‐り【背理/悖理】
道理にそむくこと。論理に反していること。「—の論法」
ハウスキープ‐しょり【ハウスキープ処理】
⇒ハウスキーピング2
はっけんてき‐げんり【発見的原理】
真理や事実の発見を目的として暫定的に設けられる方法・仮説。カント哲学では、経験の限界を超えて認識を拡張するのではなく、経験的認識の体系的統一をどう求めたらよいかを指示する理念をさす。規制的原理。