ファイア‐フォーン【Fire Phone】
米国アマゾンドットコム社のスマートホン。2014年に発表。実行環境としてFire OSを採用。FireFlyやダイナミックパースペクティブなど、同社独自の機能をもつ。
フィージビリティー‐スタディー【feasibility study】
《フィージビリティーは「実現の可能性」の意》企業や組織体がある計画を作成し、実行に移そうとするとき、その実現の可能性を環境などの外的要因や内部的な資源・能力といった要因との関連で評価・検証するこ...
フィーダー‐さいぼう【フィーダー細胞】
《feeder cell》細胞を培養する際に、目的とする細胞の増殖や分化に必要な環境を整えるために補助的に用いられる細胞。ES細胞の培養ではフィーダー細胞としてマウスの線維芽細胞が用いられる。栄...
ふうけいちほご‐きょうてい【風景地保護協定】
国立・国定公園内の自然の風景地について土地所有者が十分な管理を行うことが困難な場合、土地所有者に代わって環境大臣・地方公共団体・公園管理団体などが風景地の管理を行うことができるように、両者の間で...
ふうすい‐せつ【風水説】
中国の伝統的な自然観の一。都市や住宅・墳墓などを造る際に、地勢や方位、地脈や陰陽の気などを考え、そこに生きる者とそこで死んだ者すべてによい自然環境を求めようとするもの。
ふう‐ど【風土】
1 その土地の気候・地味・地勢などのありさま。 2 人間の文化の形成などに影響を及ぼす精神的な環境。「政治的—」「宗教的—」 [補説]書名別項。→風土
フェア‐ツーリズム【fair tourism】
観光地のあり方について、観光客の需要のみを重視するのではなく、観光地の環境・文化に配慮し、観光客と観光地の人々との間に対等で公正な関係が築くことによって、持続可能な観光を目指すという考え方。→グ...
フェア‐トレード【fair trade】
公正貿易。途上国の生産者に公正な賃金や労働条件を保証した価格で商品を購入することで、途上国の自立や環境保全を支援する国際協力の新しい形態。
フェイル‐ソフト【fail soft】
機械やコンピューターシステムの一部に障害が発生した際、その部分を切り離したり、他に影響が及ばないようにしたりして、最低限の動作環境を維持するための仕組みや技術。
フォアグラウンド【foreground】
マルチタスク環境のコンピューターで複数のソフトウエアを起動している時、ユーザーの操作対象となっているソフトウエアの状態をさす。操作対象になっていない残りのソフトウエアの状態をバックグラウンドという。