ロハス【LOHAS】
《lifestyles of health and sustainabilityから。健康で持続可能な社会を志向するライフスタイルの意》環境や健康への意識が高い人々による、環境と共存しながら健康...
ロボット‐ビジョン【robot vision】
ロボットに搭載される視覚機能。カメラでとらえた画像を処理して、パターン認識によって対象を識別したり、周囲の環境を把握したりする技術をさす。ロボティクスにおける、コンピュータービジョンの応用例の一...
ロレンツ‐こくりつこうえん【ロレンツ国立公園】
《Lorentz National Park》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)にある国立公園。同島最高峰ジャヤ山を含むマオケ山脈の高山地帯からアラフラ海沿岸のマングローブま...
ろん・ずる【論ずる】
[動サ変][文]ろん・ず[サ変] 1 筋道を立てて述べる。「現代文学について—・ずる」「環境問題を—・ずる」 2 互いに意見をたたかわす。論争する。また、言い争う。「夜を徹して—・ずる」 3 (...
ローカル【local】
[名・形動] 1 その地方に限定される特有なこと。また、そのさま。風俗・自然・情緒などにいう。「番組に—な(の)色彩を盛る」 2 他の語と複合して用い、地方の、地方特有の、また、局地的・局所的な...
ロー‐ファイ【lo-fi】
《ハイファイをもじった語。low fidelityの略》録音環境や再生音質が悪いこと。また、意図的に質の悪い音響機器を使ったり、雑音や不明瞭なリズムなどを取り入れたりしたポピュラー音楽。→ハイファイ
ローマ‐クラブ
《The Club of Rome》1968年、ローマで初会合を開いて発足した国際的民間組織。各国の知識人や財界人によって構成され、天然資源の枯渇化・環境汚染・人口増加などの諸問題を研究・提言。...
わい‐せい【矮性】
動植物が固有の大きさに成長せず、小形のまま成熟する性質。遺伝子の突然変異やホルモン異常・環境条件によるが、人為的に観賞用植物や愛玩動物として作出されることもある。
ワイルドライフ‐マネジメント【wildlife management】
科学的な調査・研究に基づく、野生動物の保護管理。有害鳥獣を駆除するだけではなく、生息環境や個体数の適切な管理を通じて、野生動物による農林業や人身への被害を防止し、人と野生動物の共存を図ることを目...
わたりどり‐じょうやく【渡り鳥条約】
渡り鳥および絶滅のおそれのある鳥類ならびにその生息環境を保護することを目的とする条約・協定の通称。昭和47年(1972)以降、日本と米国・オーストラリア・中国などとの間で締結された。