ザンクト‐ギルゲン【Sankt Gilgen】
オーストリア中部、ザルツブルク州の町。ザルツカンマーグート地方のウォルフガング湖に面する観光保養地。モーツァルトの母の生家がある。
しゃよう‐かん【斜陽館】
青森県五所川原市金木町にある建造物。小説家太宰治の生家で、明治後期の和風住宅の代表例として貴重。太宰の死後旅館となり、斜陽館と命名。現在は、太宰治記念館となっている。重要文化財。
シーエン【Skien】
ノルウェー南部の都市。首都オスロの南西約100キロメートルに位置し、鉄道で結ばれる。シーエン川に臨む河港をもつ。12世紀初めに置かれたベネディクト修道会の女子修道院を中心に建設された。イプセンの...
ジェラゾバ‐ボラ【Żelazowa Wola】
ポーランド中部、マゾフシェ県の村。首都ワルシャワの西方約50キロメートルに位置する。作曲家ショパンの生地で、生家が博物館として公開されている。
じっ‐か【実家】
1 自分の生まれた家。生家。また、父母の家。 2 旧民法で、婚姻または養子縁組によって他家にはいった者の、元の家。→実方(じつかた)1
ジョンソン‐シティー【Johnson City】
米国テキサス州中央部の町。オースティンの西約65キロメートルに位置する。第36代大統領ジョンソンの出身地で、生家(復元)、牧場、夫婦が眠る墓地などが国立歴史公園に指定されている。
ストラトフォード‐アポン‐エーボン【Stratford-upon-Avon】
英国イングランド中部、ウォーリックシャー州の都市。劇作家ウィリアム=シェークスピアが生まれた町として広く知られ、数多くの観光客が訪れる。シェークスピアの生家、妻アン=ハサウェーの家、母メアリー=...
すれ‐すれ【擦れ擦れ】
[名・形動] 1 触れそうになるくらい近づいていること。また、そのさま。「床—の高さまで、水がきた」「水面—に飛ぶ鳥」 2 限界をもう少しで越えそうなこと。また、そのさま。「発車時間に—で間に合...
しょう‐か【生家】
⇒せいか(生家)
そうよ‐よめいり【葬輿嫁入り】
《嫁入りした娘が再び生家に戻らないようにと、婚礼を葬礼になぞらえたところから》葬礼の輿(こし)に乗った嫁入り。