こっ‐か【骨化】
軟骨または線維性結合組織に石灰が沈着し、骨組織が生成すること。化骨。
コバルトさん‐リチウム【コバルト酸リチウム】
炭酸リチウムと酸化コバルトの高温焼成によって生成する黒色粉末。リチウムイオン電池の正極材料に用いられる。化学式LiCoO2
コペルニシウム【copernicium】
人工放射性元素の一。1996年、ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが鉛208に亜鉛70を衝突させて生成した。その後、ロシアのドゥブナ研究所、日本の理化学研究所仁科加速器...
コンテンツせいせい‐エーアイ【コンテンツ生成AI】
⇒生成AI
コンポジット‐すいしんざい【コンポジット推進剤】
ロケットの固体推進剤の一種。酸素を含む酸化剤と燃料となる炭化水素系高分子を混合して硬化させたもの。酸化剤として過塩素酸アンモニウムや過マンガン酸カリウム、燃料としてポリウレタンやポリブタジエンの...
コールベッド‐メタン【coalbed methane】
石炭の生成にともなって発生したメタンが石炭層に貯留したもの。炭層ガス。炭層メタンガス。CBM。コールシームガス。
ゴースト‐リデューサー【ghost reducer】
テレビの多重像・乱像(ゴースト)を除去する装置。建物などに当たって反射したテレビの電波の成分を検出し、それをもとに相殺する成分の信号を生成する。ゴーストキャンセラー。
さっきょく‐エーアイ【作曲AI】
⇒音楽生成AI
サバティエ‐はんのう【サバティエ反応】
水素と二酸化炭素からメタンと水を生成する化学反応。高温高圧下で、ニッケルを触媒として反応が進む。フランスの化学者ポール=サバティエが発見。
さんか‐えん【酸化炎/酸化焔】
酸素の供給が十分で、燃焼生成物の二酸化炭素や水蒸気のほかに高温の酸素を含み、酸化性がある炎(ほのお)。ブンゼンバーナーの外炎など。