がい‐ちゅう【害虫】
人間の生活に直接または間接に害を与える昆虫。蚊・ノミ・ハエ・ウンカ・アブラムシなど。ダニや人体寄生虫など昆虫でないものも含めていうこともある。⇔益虫。
がいてき‐せいかつ【外的生活】
精神生活に対して、物質的な生活。
ガウス‐しょう【ガウス賞】
社会生活への数学の応用に関して貢献のあった研究者に与えられる賞。国際数学連合(IMU)とドイツ数学者連合が2002年に創設。表彰は4年に一度で、2006年の第1回は伊藤清が受賞。名称はドイツの数...
がくしき‐けいけんしゃ【学識経験者】
学問上の知識と高い見識を持ち、生活経験が豊かであると社会が認めている人。
がくしゅう‐しどう【学習指導】
児童・生徒の教科の学習を指導すること。→生活指導
がくせい‐かん【学生監】
旧制の大学の職員で、学長の命を受けて、学生の生活上の指導・監督を行っていた者。また、その職。
がくせい‐そうごうほけん【学生総合保険】
大学生・高等学校生・各種学校生などを対象に、学生生活における種々の事故などによる損害を担保する目的の保険。死亡・後遺障害・入院の費用・学資費用・他人に対する賠償責任費用などを補償する。
がっきゅう‐かつどう【学級活動】
小学校・中学校で行われる特別活動の一。学級を単位として、学校生活の充実と向上をめざし、諸課題を解決しようとする態度や健全な生活態度を育てる教育活動。高等学校ではホームルーム活動という。学活。
がっきゅう‐けいえい【学級経営】
学級を教育の目的に沿って効果的に組織し運営すること。学習指導と生活指導を総合し、学級内の人間関係の発展を促すなどのほか、学級の物的環境を整備するなどの教育活動をいう。学級管理。
がっきゅう‐たんにん【学級担任】
一人ないし二人の教員が一つの学級の生活指導や教科指導を主として担当すること。また、その教員。クラス担任。