ち【地】
[音]チ(漢) ジ(ヂ)(呉) [訓]つち [学習漢字]2年 〈チ〉 1 天に対して、下方に広がる土地。大地。「地下・地球・地形・地軸・地質・地上・地図/大地・天地・陸地・驚天動地」 2 一定...
チェビオット【cheviot】
イギリスのイングランドとスコットランドの境界にあるチェビオット‐ヒルズ周辺を原産地とする羊毛から織られたツイード生地。
ちくご【筑後】
福岡県南西部の市。筑紫(つくし)平野南部にあり、中心の羽犬塚(はいぬづか)はもと肥後街道の宿場町。筑後梨・花むしろの産地。人口4.9万(2010)。
旧国名の一。現在の福岡県南部にあたる。古...
ちさん‐ちしょう【地産地消】
《「地域生産地域消費」「地元生産地元消費」などの略》その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費すること。また、その考え方や運動。輸送費用を抑え、フードマイレージ削減や、地域の食材・食文化...
ちちぶ【秩父】
埼玉県南西部の市。秩父盆地の中心地で、旧称は秩父大宮。秩父銘仙(めいせん)の産地。武甲(ぶこう)山に石灰岩を産し、セメント工業が盛ん。夜祭りで知られる秩父神社がある。人口6.7万(2010...
ちゃ【茶】
[名] 1 ツバキ科の常緑低木。暖地に自生。葉は長楕円形で厚くつやがある。秋、白い5弁花を開く。原産地は中国の四川・雲南・貴州など霧の多い山岳地方。若葉を緑茶などとするため広く栽培され、延暦2...
チャウッカ【Kyauka】
ミャンマー中部の村。モンユワの北約15キロメートルに位置する。ザガイン地方の代表的な漆工芸産地として知られ、工房が多く集まる。
チャウ‐ドック【Chau Doc】
ベトナム南部、アンザン省の都市。ホーチミンの西約170キロメートル、メコン川の分流の一つであるハウザン川沿いに位置する。メコンデルタの都市の一つで、河港をもつ。クメール人や中国人のほか、イスラム...
チャウミャウン【Kyaukmyaung】
ミャンマー中部の町。シュエボーの東約30キロメートル、イラワジ川沿いに位置する。山の土と川の粘土から作る素焼きの産地として有名。付近の川にはカワゴンドウが生息する。
チャオプラヤー‐がわ【チャオプラヤー川】
タイ中部を貫流する川。北部の山地に源を発し、タイランド湾(シャム湾)に注ぐ。全長1200キロ。上流域の山地はチーク材の産地、下流域は穀倉地帯。河口近くにバンコクがある。メナム‐チャオプラヤー。メ...