せんもん‐のうきょう【専門農協】
農業協同組合の一形態。畜産・酪農・園芸・果樹・農村工業など同業種の農業者によって組織され、営農指導、資材の共同購入、農産物の共同販売などを行う。総合農協の形態をとるJAとは異なり、信用事業や共済...
ぜん‐ぱく【前泊】
[名](スル)用事がある日の前日に現地へ行き、宿泊すること。まえはく。⇔後泊。
そうごう‐のうきょう【総合農協】
農業協同組合の一形態。営農指導、資材の共同購入、農産物の共同販売、生命・損害・年金等の共済事業、貯金・融資等の信用事業などを総合的に行うものをいう。JA全中・JA全農などを中心とするJAグループ...
そう‐そう【早早】
[名]その状態になってすぐの時。多く、他の語の下に付いて用いられる。「開店—から忙しい」「会う—用件を切り出す」 [副]急いで物事をするさま。はやばや。「あのようすだと—帰るだろう」「—に用...
その‐こと【其の事】
取り立てていうような事柄。大事な用事など。「用ありて行きたりとも、—果てなば、とく帰るべし」〈徒然・一七〇〉
ぞう‐じ【雑事】
1 雑多な事柄や用事。ざつじ。「—ども仰せられつるついでに」〈源・浮舟〉 2 中世、年貢以外の種々の租税や労役。
たい‐した【大した】
[連体] 1 程度がはなはだしいさまをいう語。非常な。たいへんな。度はずれた。「—ものだ」「—数にのぼる」 2 あとに打消しの語を伴って、特に取り立てて言うほどのことではないという気持ちを表す。...
た‐じ【多事】
[名・形動] 1 仕事や用事などが多く、忙しいこと。また、そのさま。「—な生活」「—多端」 2 事件や災難などが多く、世間の騒がしいこと。また、そのさま。「—多難」「口に云い尽せない—な一年の月...
たの・む【頼む/恃む/憑む】
[動マ五(四)] 1 相手に、こちらが希望するようにしてくれることを伝えて願う。依頼する。「用事を—・む」「口外しないよう—・む」「代筆を—・む」 2 たよりになるものとしてあてにする。力とし...
た‐もん【多門/多聞】
1 城の石垣の上に築いた長屋造りの建物。兵器庫と防壁を兼ねる。松永久秀が大和国佐保山に築いた多聞城の形式からの名という。多聞櫓(やぐら)。 2 本宅の周囲に建てた長屋。 3 江戸城中の御殿女中が...