キッティング【kitting】
業務に必要なコンピューター・ソフトウエア・モバイル端末・ネットワーク環境などを用意し、ただちに作業を始められるように準備すること。「—サービス」
き‐ど・る【気取る】
[動ラ五(四)] 1 体裁をつくろい、もったいぶったり、とりすましたりする。「人前で—・る」「—・った話し方」「—・らない人柄」 2 (「…をきどる」の形で)そのものになった気で、それらしい振る...
きゅうけい‐しつ【休憩室】
休憩をするために用意された部屋。「—でお茶を飲む」
きょうよう‐サーバー【共用サーバー】
ホスティングサービスで、複数の利用者で共用するサーバー。一般に、オペレーティングシステムとアプリケーションソフトは事業者が用意したものを使用する。他の利用者の影響で障害が発生するなどのおそれもあ...
きら・す【切らす】
[動サ五(四)] 1 切れた状態にする。「鼻緒を—・す」「しびれを—・す」「息を—・す」 2 用意していた物や金を出し切ってなくしてしまう。たやす。「油を—・す」「小銭を—・す」
ぎ‐しゅう【艤舟】
船出の用意をすること。ふなよそい。
ぎ・する【艤する】
[動サ変][文]ぎ・す[サ変]船出の用意をする。艤装する。「渡場には老船頭が舟を—・して自分を待っている」〈花袋・野の花〉
くち‐かず【口数】
1 ものを言う回数。ことばかず。「—の多い人」 2 食べ物を用意しなければならない人の数。「—を減らす」 3 一口単位で集める寄付や資金などの数。
口(くち)は禍(わざわい)の門(かど)
不用意な言葉から災難を招くことがあるので、言葉は慎むべきものであるという戒め。口はわざわいの門(もん)。口はわざわいの元(もと)。
口(くち)を守(まも)る瓶(かめ)の如(ごと)くす
《「癸辛雑識」から》不用意な発言は慎むべきであるということを、一度くつがえれば元に戻らない瓶の水にたとえた言葉。