さぎょう‐へんかくかつよう【サ行変格活用】
動詞の活用形式の一。語形が、文語では「せ・し・す・する・すれ・せよ」、口語では「し(せ・さ)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」のように、文語では五十音サ行のシ・ス・セ三段の音で、口語ではサ・...
さ‐よう【作用】
[名](スル) 1 他のものに力を及ぼして影響を与えること。また、その働き。「太陽熱は植物の生育に—する」「薬の副—」「相乗—」 2 生物が生存していくための心身の働き。「消化—」「心理—」 3...
さん‐にょう【算用】
「さんよう」の連声(れんじょう)。
さん‐よう【算用】
[名](スル)《連声(れんじょう)で「さんにょう」とも》 1 金銭の額や物の数量を計算すること。勘定。計算。「—合って銭(ぜに)足らず」 2 金銭を支払うこと。清算すること。勘定。 3 考えてよ...
ざいがく‐ひよう【在学費用】
学校納付金、学習塾・予備校等の費用、教材費、学用品代、通学費用、自宅外通学生の住居費など、子弟に教育を受けさせるために必要なすべての費用をいう。
ざい‐よう【財用】
1 財貨の用途。 2 もとで。費用。
ざつ‐よう【雑用】
1 こまごました、いろいろの用事。ぞうよう。「—に追われる」 2 こまごましたものの費用。雑費。「—の払いを済ます」
しく‐かつよう【シク活用】
文語形容詞の活用形式の一。語尾が「しく・しく・し・しき・しけれ・○」と変化するもの。これに補助活用のカリ活用を加えて、「しく(しから)・しく(しかり)・し・しき(しかる)・しけれ・しかれ」とする...
しこう‐こよう【試行雇用】
⇒トライアル雇用
しさん‐うんよう【資産運用】
自分の資産を増やす目的で、貯蓄したり、投資したりすること。また、銀行や投資信託会社などの機関投資家が集めた資金を債券や不動産などに投資すること。