いしのかね‐の‐いえ【石の鐘の家】
《Dům U Kaminého zvonu》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街広場にある邸宅。14世紀の初期ゴシック式の建物で、ボヘミア王バーツラフ2世の娘エリシュカのために建てられた。そ...
いしはら‐は【石原派】
自由民主党の派閥の一。近未来政治研究会の平成24年(2012)から令和3年(2021)における通称。山崎派を石原伸晃(いしはらのぶてる)が引き継いだが、石原自身の衆院選落選により森山𥙿(ひろし)...
いしもと【石本】
姓氏の一。 [補説]「石本」姓の人物石本秀一(いしもとしゅういち)石本正(いしもとしょう)石本美由起(いしもとみゆき)
いしゃ‐りょう【慰謝料/慰藉料】
生命・身体・自由・名誉・貞操などが不法に侵害された場合の、精神的損害に対する損害賠償金。
いしやま【石山】
滋賀県大津市の地名。近江八景「石山の秋月」の地。石山寺があり、地名は境内の珪灰(けいかい)石の巨岩に由来。[歌枕]「都にも人や待つらむ—の峰に残れる秋の夜の月」〈新古今・雑上〉
大阪市中央区...
い‐しゅ【意趣】
1 恨みを含むこと。また、人を恨む気持ち。遺恨(いこん)。「—を晴らす」 2 心の向かうところ。意向。「格調高雅、—卓逸」〈中島敦・山月記〉 3 無理を通そうとすること。意地。「二人はわざと—に...
イシュケル‐こくりつこうえん【イシュケル国立公園】
《Parc national de l'Ichkeul》チュニジア北部の国立公園。地中海沿いの汽水湖であるイシュケル湖とその周辺に広がる湿地帯が含まれる。長らくフサイン朝の狩猟地だったために手つ...
衣食(いしょく)足(た)りて礼節(れいせつ)を知(し)る
《「管子」牧民の「倉廩(そうりん)実(み)ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱(えいじょく)を知る」から》人は、物質的に不自由がなくなって、初めて礼儀に心を向ける余裕ができてくる。衣食足りて栄...
イジラク【Ijiraq】
土星の第22衛星。2000年に発見。名の由来はイヌイット神話の怪物。非球形で平均直径は約10キロ。
イスマイリア【Ismailia】
エジプト北東部の都市。スエズ運河の中間点、ティムサ湖西岸に位置する。1863年、フェルディナン=レセップスによって運河建設の拠点として建設された。名称はムハンマドアリー朝のエジプト太守イスマーイ...