シミュルタネイスム【(フランス)simultanéisme】
時間と空間の相互連関的な変化相を、同一画面に同時に表現しようとした美術上の主義。20世紀前半、フランスの画家ドローネーやイタリア未来派などが試みた。同時主義。
シャープ【sharp】
[名・形動] 1 鋭敏なさま。「—な切れ味」 2 映像などが鮮明なさま。「—な画面」 3 抜け目がないさま。鋭敏。「—な頭脳」 4 「シャープペンシル」の略。 5 音楽で、ある音を半音上げる記号...
しや‐かく【視野角】
1 《viewing angle》液晶テレビや液晶ディスプレーなどの画面を、正面ではなく上下左右にずれた位置から見るとき、大きく色調が変化したり画面の明るさが減じたりせず、正常に見える角度のこと...
しゅ‐ちょう【主調】
1 楽曲の基礎をなす調。基調。 2 作品・言説などの中心をなす調子・色調。基調。「青を—とした画面」
シューティング‐ゲーム
《(和)shooting+game》コンピューターゲームの一種で、宇宙船や戦闘機を画面上で操作し、レーザー光線やミサイルを撃って敵を破壊しながら進んでいくもの。
しょ‐しき【書式】
1 証書・願書・届け書などのきまった書き方。「履歴書の—」 2 パソコンで作成する文書や表の、画面表示および印字する際に指定する形式。文字数・行数・余白・印字位置など。
しろ‐くろ【白黒】
[名](スル) 1 白色と黒色。こくびゃく。 2 映画や写真などで、画面が白と黒の濃淡だけで表されていること。また、その映画や写真。モノクローム。「—テレビ」 3 物事の是非。善悪。正しいか正し...
シームレス‐サービス
《(和)seamless+service》コンピューターネットワークや通信・放送網における継ぎ目のないサービス。パソコンなどの画面上で、異なるネットワークの情報でも境界や距離を感じることなく扱え...
じこきぞく‐かん【自己帰属感】
《replication》主にコンピューターやスマートホンなどのユーザーインターフェースにおいて、利用者による操作と、画面上の対象物の動きが一致し、あたかも身体の延長のように感じる感覚。
じ‐まく【字幕】
1 映画・テレビなどで、題名・配役・説明などを文字で映し出した画面。タイトル。キャプション。 2 特に外国映画などで、会話の翻訳を画面に映し出したもの。スーパーインポーズ。