うすがた‐テレビ【薄型テレビ】
液晶パネル、プラズマディスプレーパネル、有機ELディスプレーパネルなどを使ったテレビ。ブラウン管型に比べて極めて薄い。大型画面も可能。
うつし‐だ・す【映し出す/写し出す】
[動サ五(四)] 1 光を当てて映像をスクリーンなどに現す。「アルプスの山々を画面いっぱいに—・す」 2 見聞したり調べたり考えたりしたことを、絵や文章に書き表す。「当時の風俗を巧みに—・した小説」
うつり‐こみ【写り込み/映り込み】
1 写真で、滑らかな器物の表面などに反射した他の像や光源が、画像として撮影されること。「—を避ける撮り方」 2 テレビ受像器やパソコンのディスプレーなどの画面に室内外の物の像が映っていること。画...
うつり‐こ・む【写り込む/映り込む】
[動マ五(四)] 1 反射するものの中にうつる。「ガラス窓に月が—・む」 2 写真やテレビの画面などに、偶然または意図してうつる。「風景写真に飛行機雲が—・む」「中継放送に—・む人」
うら‐はく【裏箔】
日本画で、金銀の色調を和らげるため、画面の絹地(絵絹)の裏に、金箔や銀箔をはること。また、その金・銀箔。裏金(うらきん)。
ウービー【OOBE】
《out-of-box experience》パソコンやスマートホンなどの製品を購入したあと、箱から取り出して利用可能な状態にするまでの作業のこと。ケーブルや付属品の接続、電源投入、設定画面での...
え【絵/画】
1 物事や情景を、色・線・形などによって、平面上に写し表したもの。絵画。 2 ある情趣を感じさせるありさま。光景。「母が乏しい髪を工面して、何うか斯うか髷に結い上げる様子は…夫程見栄のある—では...
えい‐ぞう【映像】
1 光線の屈折または反射によって作られた像。 2 映画やテレビの画面に映し出された画像。 3 心の中に一つのまとまった姿として描き出された像。心象。イメージ。 [補説]曲名別項。→映像
えき‐しょう【液晶】
液体と結晶との中間状態にある物質。液体の流動性と結晶の規則性とをあわせもち、光学的異方性を示す。透明な電極で挟んで、時計・パソコン・テレビ・携帯電話などの画面表示に用いる。液状結晶。
えきしょう‐テレビ【液晶テレビ】
画面に液晶を使用したテレビ。ブラウン管と比べて、薄形軽量にできる。