だいどう‐しょうい【大同小異】
[名・形動]小さな違いはあっても、大体が同じであること。また、そのさま。「—な(の)意見」
ち‐い【地異】
地震・津波・洪水・噴火など、地上に起こる異変。地変。「天変—」
ていおんかんじゅせい‐へんい【低温感受性変異】
⇒温度感受性変異
てんぺん‐ちい【天変地異】
天変と地異。自然界に起こる異変。台風・地震・洪水など。
とうどう‐ばつい【党同伐異】
《「後漢書」党錮伝から》よい悪いにかかわらず、自分の仲間には味方をし、反対の者は攻撃すること。
とうひ‐へんい【逃避変異】
⇒免疫逃避
とく‐い【特異】
[名・形動] 1 特別に他とちがっていること。また、そのさま。「彼はこの会社では—な存在だ」 2 特にすぐれていること。また、そのさま。「—な才能の持ち主」 [派生]とくいさ[名]
とつぜん‐へんい【突然変異】
生物体に、親の系統になかった新しい形質が突然生じ、それが遺伝する現象。遺伝子または染色体の変化によって起こり、放射線の照射などで人為的に出現させることもできる。偶然変異。
どう‐い【同異】
同じことと異なること。異同。
ぶ‐い【無異】
[名・形動]異状がないこと。無事であること。また、そのさま。「—安全の緒言終って」〈織田訳・花柳春話〉