しょ【沮/疏】
〈沮〉⇒そ 〈疏〉⇒そ
しょ【疏】
経典の注釈。また、その書物。そ。
そ【疏】
[人名用漢字] [音]ソ(漢) ショ(呉) [訓]うとい うとむ さかん 1 水路を分けて通す。「疏水・疏通」 2 関係が分け離れる。うとくなる。「疏遠」 3 粗末な。「疏食(そし)」 4 事柄...
そ‐きょう【疎狂/疏狂】
そそっかしく、ひどく常識にはずれていること。
そ‐し【疎食/疏食】
粗末な食物。粗食。
そ‐すい【疎水/疏水】
1 灌漑(かんがい)・給水・発電などのため、土地を切り開いてつくった水路。「琵琶湖—」 2 水になじみにくいこと。水との親和性が弱いこと。⇔親水。
そ‐たつ【疎達/疏達】
1 物事の筋道が通ること。疎通。 2 小さな事にこだわらないこと。
そ‐ちゅう【疏注/疏註】
注釈。また、前の注釈にさらにほどこした注釈。
そ‐つう【疎通/疏通】
[名](スル)ふさがっているものがとどこおりなく通じること。また、筋道がよく通ること。「意思の—を欠く」「意思が—する」
そつう‐かくにん【疎通確認】
通信回線やコンピューターネットワークにおいて、端末間や拠点間で通信できるかを確認すること。インターネットやLAN(ラン)などではping(ピン)というコマンドが用いられる。疎通チェック。疎通テスト。