ふ‐じ【不治】
《「ふち」とも》病気が治らないこと。「—の病」
ふじ【富士】
「富士山」の略。「一—二鷹(たか)三茄子(なすび)」
静岡県東部、富士山南麓にある市。駿河湾に面し、田子の浦港がある。パルプ・製紙などの工業が盛ん。平成20年(2008)に富士川町を編入。人...
ふじ‐の‐やまい【不治の病】
決して治らない病気。ふちのやまい。「—に冒される」
ふじ‐み【不死身/不仁身】
[名・形動] 1 不死であること。どんな病気・苦痛・傷・打撃にも耐えうるからだであること。また、そのからだやそのさま。「—な(の)勇士」 2 どんな困難にもくじけないこと。また、その人やさま。「...
ふじん‐か【婦人科】
主として女性生殖器に関する病気を対象とする医療の一分野。
ふじん‐じえいかん【婦人自衛官】
女性の自衛官。病院に勤務する看護官と、一般部隊・機関に勤務する者とがある。
ふじん‐びょう【婦人病】
女性生殖器に関係する病気。
ふ・す【臥す】
[動サ五(四)]《「伏(ふ)す」と同語源》横になる。寝る。また、病気などで寝こむ。ふせる。「床(とこ)に—・す」
ふせ・る【臥せる】
[動ラ五(四)]横になる。特に、病気で床につく。ふす。「熱を出して—・っている」
ふそ‐びょう【腐蛆病】
ミツバチの幼虫に感染する細菌性の伝染病。家畜伝染病の一つ。王乳や花粉・蜜を介して幼虫に経口感染する。主に1〜2日齢の有蓋房の蜂児が感染するアメリカ腐蛆病と、4〜5日齢の無蓋房の蜂児が感染するヨー...