エンカレッジ【encourage】
1 勇気づけること。励ますこと。 2 発達などを促進すること。助成すること。
えん‐じゅく【円熟】
[名](スル)人格・知識・技術などが円満に発達し、豊かな内容をもっていること。「—の域に達する」「—した人間味」
エンブリオロジー【embryology】
発生学。エンブリオ(胎児)の形成と発達を扱う学問。
えんるい‐せん【塩類腺】
海ガメや海鳥などに発達している分泌腺(ぶんぴつせん)で、海水から過剰に摂取した塩分を排出するもの。塩腺。
エーデ【Ede】
オランダ東部、ヘルデルラント州の都市。工業が発達し、周辺では酪農が盛ん。北東郊のデホーヘフェルウェ国立公園にクレラーミュラー美術館がある。
エー‐ディー‐エッチ‐ディー【ADHD】
《attention deficit hyperactivity disorder》幼児期に現れる発達障害の一。不注意(物事に集中できない、忘れ物が多い)、多動性(落ち着きがない、じっとしていら...
オアシス‐とし【オアシス都市】
砂漠の中のオアシスに成立した都市。特に、シルクロードに沿って成立・発達したものをさす。敦煌(とんこう)、トルファン、ダマスカスなど。
オウル【Oulu】
フィンランド北部の都市。ボスニア湾奥に注ぐオウル川の河口に位置する。中世より交易の拠点が置かれ、19世紀に木タールの輸出で栄えた。水力発電による豊富な電力を用いて、鉄鋼業、パルプ工業が行われ、近...
おおさか‐にわか【大阪俄】
江戸時代、大坂で流行した、こっけいを主とするしろうとの即興芝居。のちに寄席演芸として発達。また、曽我廼家(そがのや)劇のもととなった。→俄狂言
おおすみ‐はんとう【大隅半島】
鹿児島県南東部の半島。西の薩摩(さつま)半島とともに鹿児島湾をつくる。中北部にはシラス台地が発達し、南部にはソテツ・ビロウなどの亜熱帯性植物が自生。